お家で簡単!楽しく学ぶ「知育アイデア」
子どもの可能性を引き出すわが家の知育アイデア

勉強は好きな場所で学べ!

一般的に子どもが小さいうちは勉強スペースなんてまだまだ先の話と思いがち。でも、子どもの成長はあっという間……。主に雑貨やコスメなどのPR業務を行う株式会社Casokdoの代表・五十嵐洋さんのご家庭も、下のお子さんの小学校の入学を機に子どもたちの勉強スペースを見直すことになったといいます。確かに、今は鉛筆とノートだけで勉強する時代ではなくなりました。タブレット学習やリモート学習などが当たり前となった今、それに合わせて子どもたちの家庭での学びの場もアップデートが求められているようです。

INDEX

【1】困った!小学生2人の勉強スペースがない!

写真提供元:五十嵐洋さん

わが家は現在12歳の女の子と7歳の男の子の子育て真っ最中。俗にいう『一姫二太郎』のため、周りからは「子育てしやすいでしょう」とよくいわれるのですが、半分は「納得」するものの、もう半分は「?」という感じです。確かに娘が息子の面倒をみてくれることはありますが、毎度毎度、そうことがうまく運ぶとは限りません。つい最近も姉弟がダイニングテーブルに並んで宿題をしていましたが、娘は弟の面倒をみるでもなく、どちらからともなくちょっかいを出し始め、しまいには遊びに興じ、ちっとも勉強がはかどらなかったなんてことも。

これまで娘の勉強する場所はダイニングルームと決まっていました。すぐ近くで遊ぶ弟が気になって集中できないことも多々ありましたが、親の目の届く場所で勉強が教えられるので、ちょうどいい環境だったのです。

でも、昨年、息子が小学校に入ると、娘と息子のそれぞれの勉強スペースが必要なのでは?と思うようになりました。すでに書いた通り、これまでのようにダイニングルームで勉強してもなかなかはかどらず、いつしかそれが当たり前のようになってしまっていたからです。「これはまずい!」となり、急遽、家の中に子どもたちの勉強スペースを確保することにしました。

まず子ども部屋に学習机を置き、娘が集中して勉強できる環境を作りました。つぎにリビングに作業台を設置することにしました。ただし、この作業台を使うのは、子どもがまだ小さいうちのここ数年のことだろうと予測し、新たにテーブルなどを購入するのではなく、リビングのサイズに合わせてDIYで簡易的に作ることにしました。最後は『イケア』でミニサイズのテーブルを購入し、息子の作業用テーブルとして活用することに。

こうして、わが家に「子ども部屋の学習机」「リビングの作業台」「ダイニングテーブル」「移動式ミニテーブル」と4つの勉強スペースが出来上がりました。
この4つの勉強スペースは、勉強内容や目的に合わせて自由に使いこなすことができます。たとえば、娘が集中したいときやリモート学習のときは自分の学習机に、親のアドバイスを受けながら勉強したいときはダイニングテーブルやリビングの作業台へ。本を読んだり、タブレット学習するときは、ミニテーブルを使ってソファや床暖房の上で勉強できます。

【2】「好きなときに好きな場所で」がわが家の学びの基本

写真提供元:五十嵐洋さん

大人もオフィスだけではなく、ときにはカフェで仕事をしたり、、最近は自宅で仕事をするリモートワークの機会も増えてきました。その時々で気分転換にもなるし、思った以上に仕事がはかどるなんてこともあります。それは子どもたちも同じなようで、思いのほか、場所を変えて勉強することを楽しんでいるようでした。

わが家の場合、ダイニングテーブルと作業台がサポート学習用となり、ミニテーブルは好きな場所で学べるタブレット学習用です。集中しなくてはいけないオンライン授業は自分の学習机を使う。こうして勉強する場所を複数用意することで、子どもたちがそれぞれの学習内容にあった場所を選択できるようになり、結果的に効率よく学べることが分かってきました。

それでも次第に慣れてくると、以前と同じようにお互いにちょっかいを出し合うようになるし、自分の部屋で勉強しているのかと思ったら遊んでいたり、ソファの上でタブレット学習しているのかと思ったら寝ていたり。ほかにも、家のあちこちに勉強道具が散らかったり、学校のプリントが行方不明になってしまうなんてことも。

なかなか親の思惑通りとはならず、試行錯誤の連続ではありますが、それでもタブレットで本を読んだり、パソコンでオンライン授業を受けたりと、学ぶ手法は格段に増えているので、それらに合わせて学ぶ場所も臨機応変に替えていく必要性を強く感じています。

今後は、タブレットを置くスペースを確保したり、勉強道具を片付ける場所を設けたりと、僕がもっとも苦手とする整理収納の工夫を考えていく予定です。

わが家の場合、「勉強は学習机で!」という形にこだわらず、「好きなときに好きな場所で学べ!」を学びの基本としています。

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●執筆・情報提供: 五十嵐洋
株式会社Casokdo代表。インテリア・デザイン、オーガニックコスメ、ソーシャル活動のPRを軸とした、コミュニケーション・プロモーション活動を行う。また、ソーシャルギフトのwebショップ『ARIGATO GIVING』も運営し、国内外問わずギフト商品のセレクト販売を行い、自社オリジナル企画商品の製造販売も行っている。

株式会社Casokdo
ARIGATO GIVING

●監修・執筆:石倉 夏枝(編集・ライター)
●編集:石倉 夏枝

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