モダンリビング・コラム
下田結花の
「心地よさのつくり方」

撮影/下村康典

第6回 子供部屋は「色」で、楽しく!

 最近では、小学生までの子供の勉強はダイニングテーブルで、という方が増えています。そのため、ダイニングテーブルはより大きくなり、木の天板の手触りの良い素材が好まれる傾向にあります。

 では、子供部屋はどうなっているのでしょう。ベッド、プラスα程度の限られたスペース。先のことを考えてデスクは入っていても、余分なスペースはほとんどない、ということが多いよう。その分、リビングやダイニングを広く、という考え方。限られたスペースですから、優先順位は大事ですよね。とはいえ、子供部屋は、ベッドとデスク、造り付けの収納だけの、そっけない部屋でいいのでしょうか。

 イギリスに取材に行ったとき、印象的だったのは、子供部屋の「色」でした。その子の好きなもの、自分の色というのがはっきりあって、親もそれを尊重し、それで部屋を彩っていたのです。おままごとの好きな女の子のピンクの部屋、サッカー男子のグリーンの部屋、、、。小物やラグ、ベッドカバーやクッションなどに、ポイントカラーを配していて、個性と、愛情に溢れていました。

 小さなスペースであっても、子供が好きな色や小物で、子供部屋を明るく、楽しい雰囲気にしてみましょう。他の部屋はシックでモダンでも、子供部屋だけは別。思いっきりカラフルで構いません。子供たちが自分の部屋を自慢に思って大切にするーー整理整頓の気持ちを育てるためにも、子供部屋のインテリアは、とても大切だと思います。

下田結花(モダンリビング・パブリッシャー)

12/15(土)~1/6(日)まで、システムを停止しております。

上記期間中にモデルハウスの見学及びカタログ請求をご希望の方は、各モデルハウスにお問い合わせください。

尚、各モデルハウスによって年末年始の休業日が異なりますので、ご了承ください。