イマドキの暮らしを実現! 毎日を豊かにする「上級」な住まいづくり

第3回 毎日を元気にはつらつと暮らす ぐっすり眠って気持ちよく目覚める住まい

寝室は人生の3分の1を過ごすとても大切な部屋です。現代人にとって睡眠環境を整えることは、毎日を元気に過ごすために欠かせないこととなっています。今回は、ぐっすり眠って気持ちよく目覚める住まいづくりのポイントをご紹介します。

写真1:ぐっすり眠って、気持ちよく目覚めるために、家づくりの際には寝室のプランにひと工夫しましょう。
INDEX

【1】生活リズムが乱れがちな現代人にとって、重要な意味を持つ寝室のプラン

写真2:体内時計のリズムが乱れると朝に起きられない、日中にやる気がでないといったことが起きがちに。良質な睡眠が取れる寝室づくりをしておくことが、毎日を元気に暮らすためには欠かせません。

ヒトは長い間、暗くなったら眠り、朝の光の中で目覚めるという暮らしをしてきました。しかし現代の暮らしでは、どこにいても明るい光に照らされ、夜遅くまで仕事をしていたり、テレビやスマホを見たり。

そうなるとどうしても体内時計のリズムが乱れがちになり、夜に眠れない、朝に起きるのが辛い、日中をぼーっとしてやる気が出ないといったことが起きます。

そこで重要になるのが睡眠です。睡眠は、身体の疲れを取り、ストレスを癒し、体内時計のリズムやホルモンバランスを整えてくれるなど、毎日の健康を支えています。

中でも重要なのが睡眠の質で、ただ長く眠るだけでなく、ぐっすり眠ってスッキリ目覚めることができる「質の高い睡眠」を取ることで、その効果が高まります。

寝室のプランはつい後回しにされがちですが、現代人にとって、良質な睡眠を取ることができる家づくりをすることは、毎日を元気にはつらつと暮らすためには欠かせないこととなっているのです。

【2】音と光のコントロールがカギ、気持ちよく目覚めるリゾートのような寝室

写真3:ホテルの客室で、厚手のカーテンや布クロス、カーペットなどの柔らかい材料が使われていることが多いのは、音の反響を押さえて、静かな部屋づくりをするためです。

睡眠の質を上げるカギとなるのが、音と光です。
良質な睡眠を取るためには、静かな環境が必要です。WHO世界保健機関によると、良質な睡眠が取れる音環境はおよそ30デシベル未満とのこと。それ以上の騒音を感じると、睡眠に影響が出て質が下がってしまうとしています。

図書館内の騒音レベルがおよそ40デシベルですから、良質な睡眠を取るためにはかなり静かな環境が必要ということです。そこで、外からの騒音をシャットアウトするために、寝室の室内ドアや窓には防音性能が高いタイプを使用しましょう。

また人の声や寝息、咳払い、いびきなどが響かないよう、窓や壁、床には、吸音性の高い厚手のカーテンや布クロス、カーペットなどを使うといいでしょう。室内の音の反響を押さえ、静かな環境を作ることができます。

写真4:朝の光の中、ベッドルームからウッドデッキやテラス、バルコニーへ。まるでリゾートホテルのような暮らしが楽しめます。

次に光のコントロールをして、ぐっすり眠れる睡眠環境を作りましょう。夜眠る時は暗く、朝目覚める時は明るくというメリハリが、体内時計のリズムを整えてくれます。

窓にはシャッターを付け、外からの光をしっかり遮りましょう。
夜に暗く静かに眠れるよう、寝室の照明器具の取り付け位置とデザインにも注意が必要です。ベッドに横になった時に、照明の明るい光源が目に直接入ると、身体が朝と勘違いしてしまいます。間接照明や壁付け照明を使って、優しい光が広がるような照明計画を立てましょう。

朝は、明るい太陽の光を浴びて目覚めましょう。朝にしっかりと太陽光を浴びることでスッキリと目覚めることができるだけでなく、幸せを感じるホルモンの分泌が活発化し、1日を元気に過ごせます。

そこにもうひと工夫、タイマー付きの電動シャッターとウッドデッキやテラス、バルコニーなどの屋外空間と組み合わせることで、リゾートのような寝室づくりができます。
起きる時間に合わせてシャッターのタイマーをセット、毎日、朝の光の中で目覚め、カーテンを開けてそのままウッドデッキやテラス、バルコニーへ。太陽の下で大きく伸びをしたり、体操をしたり、休みの日はのんびりと珈琲を飲んだりと、まさにリゾート気分を味わえます!朝が来るのが楽しみになりそうです。

実際のモデルハウスの画像はこちらからご覧いただけます。

こだわりのベッドルーム

【3】プライバシーと快適性を高めるプライベートバス

眠る前のリラックスタイムを更に充実させてくれるのが、寝室のそばに作るプライベートバスです。2つめのバスルームは簡易なシャワーブースだけという家もありますが、おすすめはゆったりとした浴槽を据え付けておくこと。

写真5:プライベートバスがあれば、眠る前のひと時をリラックスして過ごせます。ホテルのスイートルームで暮らすような楽しさがあります。

眠る前にゆっくりと半身浴をして身体をリラックスさせたり、夫婦の会話を楽しんだり。ファミリータイプとはまた趣が異なるバスタイムになります。2人だけのバスルームですから、デザインにもこだわりましょう。猫足の浴槽を置いたり、大きな窓で開放感を出したりするのもいいですね。

プライベートバスがあれば、寝る前の時間が至福のひと時になり、ホテルのスイートルームで暮らすような楽しみが生まれます。

駒沢公園ハウジングギャラリーでは、睡眠の質を上げる工夫が凝らされた寝室プランを数多く見ることができます。ぐっすり眠って気持ちよく目覚める住まいづくりの参考に、ぜひ出かけてみてください。

駒沢公園ハウジングギャラリーのモデルハウスはこちらからご覧いただけます。

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気になるモデルハウスがございましたら、ぜひご来場いただき素晴らしいしつらえの実物をご覧ください。

監修・情報提供:尾間 紫
(住宅・リフォームコンサルタント/一級建築士/インテリアプランナー/インテリアコーディネーター) 一級建築士事務所 OfficeYuu 代表。

生活情報サイトAll Aboutリフォームのオフィシャルガイドとして業者選びからプランの立て方など実践的ノウハウを発信。テレビや雑誌、新聞掲載、講演などで活躍している。

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