我が家にいる時間が一番好きになる 美しいガーデンがある住まい

【１】 我が家に夢のような世界が広がる、日常に幸せを感じる「ターシャの庭」

忙しい毎日、私たちを取り巻く様々なできごとにちょっと疲れた時も、我が家の庭をながめればほっと癒される、そんな住まいづくりをしてみませんか？

アメリカの絵本作家でガーデナーのターシャ・テューダーは、草花や動物を愛し、そのナチュラルでロハスな暮らしは世界中で多くの人の心を掴み、その憧れの暮らしを綴った様子は映画にもなりました。

ターシャは1日のほとんどを庭で過ごしていたと言います。彼女の庭は自然を生かしたナチュラルなスタイルで、彼女が育てた美しい花々、庭で採れた実で作ったジャム、愛犬のコーギーたちと暮らす風景は、まさに絵本の世界そのもの。（写真２）

ターシャは、決して平和な毎日とは言えないからこそ、暮らしの中で自ら幸せを作り出すことが必要であると言っています。このような時代だからこそ、日常に幸せを感じる家にすることが大切なのです。

ちなみにターシャが庭づくりを始めたのは50代のこと。その居住地にアメリカのバーモントを選んだのは、四季がはっきりしているからだったそうです。日本も四季ごとに変化する庭の美しさを感じることができる国。我が家ならではのターシャの庭や暮らしのエッセンスを取り込んで、より豊かな気持ちで暮らせる家を目指しましょう。

【２】おうち時間に癒しをもたらす、ナチュラルなイングリッシュガーデン

庭で人気のスタイルと言えば「イングリッシュガーデン」です。イングリッシュガーデンとは、自然の風景を庭に写し込んだスタイルで、ナチュラルな雰囲気が特徴です。

ハーブや草木を植えてその間に小路をつくったり、自然の立ち姿が美しい庭木を選んだり。ガーデンアイテムには自然素材を使うのも忘れずに。しっかりと型をつくるのではなく、ナチュラルな雰囲気を楽しむスタイルなので、肩の力を抜いてゆったりとリラックスができる空間になります。

手入れが比較的ラクで人気の庭木は、オリーブやジューンベリーです。どちらも姿が美しく、イングリッシュガーデンによく似合います。オリーブの実はオイル漬けにしたり、ジューンベリーはジャムにしたり。我が家の庭で採れた実を頂くのは、また格別な味がすることでしょう。

庭のお手入れに不安がある場合は、ウッドデッキなどを敷いて、草木を植えるスペースを小さくする方法もあります。もちろんウッドデッキはお手入れがしやすいタイプを選んで。レンガ調タイルなども似合います。お手入れを楽にしながら、ナチュラルで癒しを感じさせる庭づくりを考えてみましょう。

家づくりでは、家の内と外を一体として計画することが住まいの完成度を高めてくれます。

家の中から庭がどう見えるのか、家の中からどんな風に繋がって、何をするのか、どんなルートを歩くのか、晴れの日や雨の日はどう過ごすかなどをしっかり検討することで、庭が暮らしの中で生きるようになります。

実際のモデルハウスの画像はこちらからご覧いただけます。

【３】コンサバトリーがあれば更に豊かなひと時に

おうち時間が増えている今、庭は第2のリビングとして、テレワークや仕事の合間のリフレッシュスペースとして、また自宅でテラスレストランのような非日常気分が味わえる楽しいスペースとして注目されています。

庭で充実した時間が過ごせるように、ガゼボやコンサバトリーを設置するアイデアもあります。ガゼボとは西洋風あずまやのことで、柱で支えた小さな屋根があり下にベンチなどを置いて休憩するスペースです。

コンサバトリーとはガラスで囲まれたガーデンルームのことで、家に接して設置するだけでなく、庭に独立して建てることもできます。

ガゼボやコンサバトリーがあれば、庭でお茶やお酒を楽しんだり、趣味のスペースにしたり。天気のいい日は太陽の下で、天気が悪い日も雨を眺めながら静かな時間を過ごすのもいいものです。きっと心癒されるひと時となることでしょう。

駒沢公園ハウジングギャラリーでは、そんな癒しの庭空間を持つ様々な家を実際に見て体験することができます。我が家にいる時間が一番好きになる、そんな理想の住まいを見つけに出かけてみてくださいね。

駒沢公園ハウジングギャラリーのモデルハウスはこちらからご覧いただけます。

気になるモデルハウスがございましたら、ぜひご来場いただき素晴らしいしつらえの実物をご覧ください。