後悔しないための! 本当に幸せな「住まい」のつくり方

第5回 外観デザインで家づくりの満足度が変わる
邸宅風の住まいを実現する

わが家の前に立った時に、心から嬉しく、そして誇らしい気持ちになれる、そんな外観デザインを目指してみませんか。ポイントは屋根、窓、外壁材、そして外構にあります。今回は、邸宅風の住まいを実現する、品格を感じさせる外観デザインにするコツをご紹介します。

写真1:自慢のわが家になるような、そんな外観デザインを目指しましょう。
INDEX

【1】建ってから分かる?外観デザインの重要性

写真2:わが家の前に立った時、心から誇らしい気持ちになれる、そんな外観デザインを目指しましょう。

素晴らしい外観デザインの家に出会うと、思わず足をとめて見上げることがあります。わが家の外観デザインもそんな風にありたいものです。

外観デザインを決める大きなポイントとなるのが、屋根形状、窓デザイン、外壁材、そして外構です。新築後の外観デザインに関する後悔でも、この4つに関することをよく耳にします。

例えば、屋根はあまり見えないと思っていたのに、遠くから見ると想像以上に目立つ。窓を間取り優先で計画したために、外から見た時のバランスが悪い。外壁材を飽きの来ないように無難に選んだら、ありきたりなイメージに。外構を後から計画したら、全体がちぐはぐな印象になったなどです。

外観は敷地の形状にも左右されますが、工夫次第で個性と品格を感じさせる、ワンランク上のデザインにすることができます。遠くから我が家の姿を見た時、家の前に立った時、心から誇らしい気持ちになれる、そんな外観デザインを目指しましょう。

【2】ワンランク上の個性と品格を感じさせる 邸宅風の外観デザインを作る

写真3:陸屋根と片流れ屋根の組み合わせ。窓形状は縦長をメインにバランスよく。

屋根は面積が大きく、思うよりも存在感があるもの。形状により外観イメージは大きく変わります。屋根の形状には数多くの種類がありますが、シンプルなデザインを目指すなら、切妻屋根や陸屋根がいいでしょう。

傾斜がなくフラットな陸屋根は、屋上をガーデンとして活用することができるので、生活空間が大きく広がります。2枚の面を伏せたような切妻屋根は勾配によってイメージが大きく変わるので、デザインに合わせて様々なアレンジが楽しめます。

共にベーシックな形状ですから、複数の屋根形状を組み合わせたり、フェンスや屋根材選びにこだわったりなどの工夫で、わが家ならではの個性と存在感のある外観デザインが作れます。

窓は間取りから考えるだけでなく、外から見たデザインも意識して立体的に考えることが大切です。

その際には、引き違い窓以外にも目を向けてみてはいかがでしょうか。日本では引き違い窓を使うことが多いのですが、欧米では縦長の窓が多くなっています。窓の開き方にはたくさんの種類があり、縁が細いデザイン性を高めたタイプもあります。

モダンな印象を強めたいなら、リビングの吹き抜けなどの壁いっぱいに大開口の窓を取り付けるのもいいですね。もちろん断熱性能をしっかり確保することを忘れずに。

シンプルな家ほど窓が目立ちます。窓デザインにこだわって、ワンランク上の外観デザインを目指しましょう。

写真4:外壁の一部に天然石を使うと、高級感が生まれます。

外壁材選びにもひと工夫を。人気カラーはベージュや白、グレーなどのベーシックなものですが、最近はグレージュが注目されています。

グレージュは、グレー+ベージュで、グレーのスタイリッシュな印象とベージュの温もりの両方を併せ持つ色。洗練された印象があり、癒しと落ち着き、そして品を感じさせるので、インテリアでも人気色になっています。

邸宅風の印象を強めたいなら、外壁の一部に天然石を使う手も。石は自然に近いラフな形状のものならナチュラルな雰囲気に、磨いてつやを出したものならモダンな雰囲気になります。

ガラス面が大きい場合は、外壁に木目を使うのも素敵です。ガラスと木という異素材の組み合わせは、温もりとシャープさ、穏やかさと緊張感を併せ持つ、個性的な外観になります。

また注意したいのが、玄関まわりの門扉やフェンス、塀、庭などの外構も、家の外観デザインを構成する大切な要素であることです。

後から外構デザインを考えると、ちぐはぐになったり、敷地の有効活用がしにくくなったりといったことが起きがちです。家の外観デザインを検討する際には、エクステリアも一体で計画をすることが大切です。

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【3】リフォームで外観デザインを一新させるアイデア

写真5:今ある外壁の上から張るカバー工法でリフォームすれば、解体の手間なく、外観イメージを一新できます。

リフォームでも外観デザインを一新することができます。

リフォームの技術は進化しています。外壁なら今ある外壁材はそのままに、上から新しい外壁材を張ることができるカバー工法を使えば、解体の手間なく、新しい外観イメージが作れます。

屋根や、窓、玄関ドアもカバー工法でのリフォームが可能ですから、思うよりも手軽に外観のリフレッシュができます。

その際には雨戸にも目を向けましょう。窓を守るために大切な役割を持つ雨戸ですが、新築ではほとんどがシャッターを採用しています。外壁のリフォームの際には、雨戸を電動シャッターに交換しておくと、外観がスッキリするだけでなく、日々の雨戸の開閉から解放されます。

屋根形状、窓デザイン、外壁材、そして外構の工夫で、思わず誰かに自慢したくなるような、そんな素敵なわが家を目指してみてください。

駒沢公園ハウジングギャラリーでは、様々な外観デザインの家がたくさん揃っているので、遠くから眺めたり、近くから見たり、街並みの中での存在感もイメージしやすくなっています。眺めているだけでもたくさんの外観デザインのアイデアが湧いてきます。新築や建て替え、リフォームなど家づくりの参考に、ぜひご家族そろってお出かけください。

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監修・情報提供:尾間 紫
(住宅・リフォームコンサルタント/一級建築士/インテリアプランナー/インテリアコーディネーター) 一級建築士事務所 OfficeYuu 代表。

生活情報サイトAll Aboutリフォームのオフィシャルガイドとして業者選びからプランの立て方など実践的ノウハウを発信。テレビや雑誌、新聞掲載、講演などで活躍している。

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