憧れの暮らしを実現する ワンランクアップの『住まい』の作り方

第5回 親子で豊かな暮らし 二世帯住宅

もっと便利に、楽しく、そして豊かに暮らすために、二世帯住宅を選んだという声を聞きます。今の時代だからこそメリットが多い二世帯の住まいづくりのポイントをご紹介しましょう。

写真1:最新の二世帯住宅は、親世帯、子世帯共にそれぞれが快適にのびのびと暮らしながら、必要な時には助け合う、そんな暮らしを実現するための様々な工夫が凝らされています。
INDEX

【1】同居のメリットを生かした新しい二世帯のカタチ

いまから30年ほど前、二世帯住宅のプランを考える際のポイントは「家の分け方」にありました。お互いに干渉し合わないことを一番の目的として考えられていたのです。そこから時は流れ、現在はそれぞれの世帯が独立して暮らしながら、必要に応じて繋がる「接点の作り方」を考える時代になっています。

写真2:複数で協力しあって子育てがしやすいなど、今の時代に求められるメリットがたくさんあるのが、二世帯での暮らしの魅力です。

同居の魅力は、何と言っても親世帯が働く子世帯の家事を助け、親子で協力して育児ができるところにあるでしょう。また経済的な効率が高く豊かに暮らせる、高齢になった親に寄り添うことができるなど、まさに今の時代にこそ求められているメリットがたくさんあります。 二世帯住宅での同居は、相続税対策になることも見逃せません。税法の改正により、小規模宅地等の特例で土地の評価額を最大80%軽減 できるようになっています。他にも補助金や減税など、充実した支援制度が数多く揃っています。

今回は、これらの同居のメリットを活かす二世帯住宅の新しいカタチをご紹介します。

※小規模宅地の特例とは、被相続人が自宅・店舗・事務所などとして使っていた土地を相続等で取得する場合、土地の価格を一定の面積までは最大80%軽減する制度。適用条件として、被相続人と生計を一にする親族とあり、これは親の土地に子供が家を建て同居する場合も含まれます。

>> 制度の詳細はこちらからご覧ください

【2】お互いにのびのびと暮らせる、孫育・子育や家事でつながる間取り

少し前から大きな注目をされているのが、「近居」での暮らしです。近居とは親世帯と子世帯が、いわゆるスープが冷めない近い距離に住むことを言います。近居のメリットは、いざと言う時に助け合いがしやすく、また普段は完全に別に暮らしているためプライバシーを守りやすいところにあります。
二世帯住宅はプラン次第で、この近居と同居のメリットの両方を得ることが可能です。ひとくちに二世帯住宅と言っても様々なスタイルがあります。

中でも完全分離型と呼ばれる、玄関ドアを2つ取り付け、内部も完全に分かれている間取りなら、お隣さん同士のようにお互いにのびのびと暮らせます。つまり同居の経済的なメリットを得ながら、普段は近居のようにそれぞれが自由に暮らし、必要に応じてすぐに繋がることができます。

写真3:二世帯住宅での人気は完全分離型の作りです。近居のメリットと同居のメリットの両方が同時に得られます。

世帯同士が繋がる「接点」をどこに作るかは生活スタイルにより異なります。例えば育児を接点とするなら、両世帯がアクセスしやすい位置に子供部屋を作ることで、親子で助け合いながら子育てができます。
孫たちが学校から帰って来たら、祖父母が宿題を見てあげたり、おやつを出したり、夜に親が帰ってきたら学校であったことや祖父母の家であったことを楽しくおしゃべりしたり。祖父母と孫が触れ合うことで、祖父母は元気になり、孫は情緒が豊かになり優しさを学ぶと言います。また普段の暮らしは別々でも、孫を通じて世帯同士のコミュニケーションが自然に取りやすくなります。

写真4:育児を接点とする二世帯住宅なら、両世帯が協力しあって子育てができます。子供を通じての世帯同士のコミュニケーションが取れるのも魅力です。

家事を接点とするなら、家事室で世帯が繋がる間取りも便利です。中にはベランダだけを繋げて、雨が降った時にお互いの洗濯物を取り込めるようにした家もあります。

それぞれが独立していながら、接点を作って助け合う、そんな新しい二世帯住宅のカタチならきっと理想の暮らしが叶います。ぜひ皆さんの生活スタイルに合わせた接点を見つけてみて下さい。

実際のモデルハウスの画像はこちらからご覧いただけます。

こだわりのキッズルーム!

こだわりの家事室!

【3】ホームエレベーターがあれば更に新しい暮らしへ

二世帯住宅にホームエレベーターを設置すれば、更に新しい暮らし方ができるようになります。例えば、1階と2階に分かれて暮らす二世帯住宅なら、バリアフリーの観点から1階が親世帯、2階が子世帯となりがちですが、ホームエレベーターがあれば上下を逆転させることができ、また新しいメリットが生まれます。

写真5:ホームエレベーターがあれば完全バリアフリーの住まいになりますので、プランの自由度が格段に上がります。
ゴミ捨てや買い物の荷物の上げ下ろしも楽にできるのも嬉しいところです。

>> 提供元:パナソニック株式会社 ホームエレベーター

親世帯が2階で暮らすメリットは、何と言っても眺めも日当たりも良いことです。毎朝、太陽の光をたっぷり浴びることで元気の源となるホルモンの分泌が高まり、老化防止に効果的と言われています。もちろん1階で暮らす子世帯にもメリットがあります。例えば孫たちが思い切り飛んだり跳ねたりしても下階への音を気にする必要が無くのびやかに過ごせます。リビングからすぐ庭に飛び出して遊べるのも良いですね。

左右に分かれて暮らす二世帯住宅の場合も、ホームエレベーターがあれば、高齢になっても2階3階へとスムーズに移動できるので、この先長く安心して暮らし続けることができます。

最近はホームエレベーターが小型化し、以前に比べて費用も安くできます。柔軟な発想で皆さんにとっての理想の二世帯住宅を実現してみて下さい。

駒沢公園ハウジングギャラリーには、そんな豊かで幸せな暮らしを実現するための住まいづくりのヒントがたくさんあります。ぜひ体感してみてください。

駒沢公園ハウジングギャラリーのモデルハウスはこちらからご覧いただけます。

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気になるモデルハウスがございましたら、ぜひご来場いただき素晴らしいしつらえの実物をご覧ください。

監修・情報提供:尾間 紫
(住宅・リフォームコンサルタント/一級建築士/インテリアプランナー/インテリアコーディネーター) 一級建築士事務所 OfficeYuu 代表。

生活情報サイトAll Aboutリフォームのオフィシャルガイドとして業者選びからプランの立て方など実践的ノウハウを発信。テレビや雑誌、新聞掲載、講演などで活躍している。

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